夕暮れ時の線路沿い 寂しくないはずなのに この景色は 寂しさでいっぱい 君と歩いた線路沿い 悲しくないはずなのに この光りは 悲しさでいっぱい 電車の音 流れていく人影 崩れていく あたしの心は… もうもろくなってる 思い出にいつまで縋って 前に歩けない 時が止まってしまって 明日が見当たらない こうなってしまったのは きっと 君のせい… ううん…きっと あたしのせい…
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