とりあえず、私達は何かすぐにメアドを交換することになったから、2回の荷物がある所に行った。
由唯『(3人かぁ‥‥‥覚えるために少し、自己プロフでも想像しとこう!)』
そう言って由唯は頭で3人の自分で考えたプロフィ‐ルをかってに考えていた。
●福島 岳 (フクシマタケ)
男 13歳 O型かなぁ‥
印象は‥カッコイィ。背が高い。スポ‐ツ得意そう。ム‐ドメ‐カ‐。
●木梨 凛 (キナシリン)
女 13歳 B型かも‥
印象は‥可愛い。100%天然。ぶりっ仔。スタイル良し。小柄。
●水山 悠一郎 (ミズヤマユウイチロウ)
男 13歳 A型でしょ‥
印象は‥美形。大人っぽい。ク‐ル。真面目。まとめ役。
由唯『(だと思うんだよねぇ‥‥‥あっ!!あんま遅いと誤解されちゃう)』
そう言って私は携帯を持って2階を後にした。
岳「遅かったけど‥‥‥どうかしたか?」
優しいけど、何か誤解されてそうでやだぁ!!‥‥‥って、欲考えたらどんな誤解されるんだよっ!と由唯は自分に突っ込みを入れた。
由唯『大丈夫。ただ荷物の中から探すのが大変だっただけだから』
悠一郎[お前、携帯は1番分かりやすい所に置いとかない??]
悠一郎が笑いながら私に言ってきた。
由唯『私そこまで携帯って使わないからさぁ‥‥‥』
凛〔由唯チャンもそうなの?実は私もあんまり使わないんだぁ♪〕
私は今の会話で3人の役場が分かった。岳は、リ‐ドする。悠一郎がそれから会話にする内容を取る。凛は‥‥‥話しを脱線させる!!
岳「まぁ皆なじめたと思うから早速‥‥‥メアド交換!!イェ‐イ」
岳だけが盛り上がったような瞬間だった。
由唯『‥‥‥えと、ぢゃあ赤外線で交換しようよ!ほら!岳も赤外線の設定しといてね』
私が初めて岳を呼びすてで‥‥‥って言うか名前で呼んだ瞬間だった。
その後は無事メアド交換も終わって、早いけど今日のとこは解散となった。
その日の夜に早速、岳からメ‐ルが来た。