【舞台:沖縄の離島】
それはそれは自然が豊かです。
空には都会では見れない広い青空。
海は限りなく私たちを包んでくれる。
どこのビーチでも海に沈む夕日が見れて海から昇る太陽が見れる。
亜熱帯なので突然の雨に注意。
突然の豪雨も5〜10分でやんで晴天になる。
道路はコンクリートになっているものの周りはサトウキビ畑が1キロ〜2キロは続いている。
少し脇道に入ると道路は土になって車を運転するのに少し困難になってしまう。
沖縄では車をレンタカーで借りないと何もない。
コンビニやスーパーも夕方7時に閉まってしまう。
観光地だと言うのに飲食店も日曜はお休みだ。
どこに行くのも車。
ユーリたちの泊まった場所はコテージと呼ばれる(木でできた2階建て)1時間の宿だ。
食事の準備を自分たちでしなければいけないことを除けば気楽で楽しい。
海から1時間だと遠くに感じるかもしれないけれど、ここ沖縄には『沖縄時間』が流れる。
『沖縄時間』はゆっくりのんびりしていて焦ることを忘れる。
住人たちものんびりしている。
海は熱帯魚や珊瑚礁がたくさん!
船で少し遠くへ出れば紅い珊瑚礁も見れる。
まさにリアル水族館!!いえ、もっと素敵です。
ユーリたちのコテージの中には自販機はあるけれど他にはお土産売り場もなければ八百屋もない。
あるのは他のコテージが5つくらいとコテージを管理している人たちの家と2〜3件の民家。
民家も1件1件が徒歩5分ほどある。
ユーリたちが遊んだ海にある海の家も2件だけ。
お店同士の争いもなく平和だ。
<注意>
あくまでも空想の沖縄です。フィクションです。
<リレー参加者さんへ>
他に質問受付中。
少しはイメージがわきましたか?