どん底だった
全て
全て消えてしまった…
君も あの頃の笑顔も
辛くて とにかく辛くて
「何となく生きてる」って感じだった
もう光は届かない
どん底にあるのは絶望だけ
道など無い
温もりなど無い
喜びなど無い
気づけば“あいつ”が傍にいた
こんな僕に手を貸して
批判されても傍にずっと居てくれた
けど 僕は複雑な気持ちだった
きっと
この人では
ダメなんだ…