妄想デート【木村蜜実編】(2)

唯沙  2009-08-18投稿
閲覧数[350] 良い投票[0] 悪い投票[0]

朝は5時に起きてしまった。

家を出るのは7時半。

何をしたらいいのかわからず…。

とりあえず、着替えて化粧をした。

アクティブなんだけど、ちょっと可愛い風に決めようとジーンズにカットソーの上にピンクで羽織る。

待ち合わせ時間は10時。

9時半には付くようにしよう。



早めに着いた私は遊園地のチケットを2枚先に買っておく。

木村さんからの「着いたよ。」と言うメールをみて急いで待ち合わせ場所へ。

木村さんはミニスカートにレギンスと上はTシャツ。

ミュールは可愛く後ろにリボンが小さく付いていた。

そんな木村さんに胸キュンな唯沙。

平静を装い近づいて行くと小さく手を降って駆け寄ってきてくれた。

そしてまた胸キュンなのです。

チケットを渡しすと

満面の笑顔で

「ありがとう!」

と言ってくれて、私は幸せだ!

チケットを買うのに並ぶために木村さんの時間を使わずにすんで良かった☆(本当自己満足です。)

そして会話はどこの乗り物に乗るか…。

『ジェットコースター!!』

2人でハモって大笑い。

私たちは入園するなり足早にジェットコースターに向かった。

太陽の日差しは心地よく。

風は私たちを横切って行く。




続く

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

はい!

妄想です。

ご注意を。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 唯沙 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]
激安耳つぼジュエリー
簡単貼るDiet


▲ページトップ