ひたすら、走り続けてきました
正直、疲れてて、終わりにしたくて
だけど、色んな人を巻き込んでて
ひとりだけ、逃げるわけにはいかなくて
本当に、苦しんでいました
ある日、突然、終わりにする理由が出来ました
私は、被害者のふりをして堂々と終える事にしました
ただただ、解放感で満たされていました
巻き込んだ人たちには、申し訳なさそうに、終える事を伝えました
今は、解放感で満たされています
ただ
私にはこれからがありません
もう少ししたら
不安で潰されるときがくるでしょう