その作曲家はひとつの曲しか作らなかった

178cm  2009-08-21投稿
閲覧数[473] 良い投票[0] 悪い投票[0]

部屋に響く旋律

綺麗な音に 耳傾けながら

思いを 鍵盤に映す

それは時間を作った

生まれたばかりの曲 ひとつ

水に溶け込む光のように

また 心に思い出焼き付いてゆく

誰かの心を癒やせるように

願いと想いで造り上げた 特別な曲



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 178cm 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ