恋に落ちて【下】(最終回)

唯沙  2009-08-22投稿
閲覧数[515] 良い投票[0] 悪い投票[0]

………。

私は固まった。











そして何秒かの後だったと思う。

けど私には何時間にも感じられた。

突然彼が彼の顔が目の前に!!

彼は徐々に近づいて来たのだろけど私には突然だった。

赤面して止まった私に彼は言った。

「聞いてくれた?」

私は必死に頷いた。

そして彼は穏やかに嬉しそうに笑ってから

「今日一緒に帰ろう!

じゃあ部活の後で!!」

と喜びながらさっていった。



私は頭のな中を整頓。

私は彼に恋に落ちた。

彼に告白された。

そして、頷いた。

これって…

これって…



付き合っているってことー???

一緒に帰ろうだって!

こんなに早い展開ってあるの?

私は浮かれた。

浮かれたまま部活に行き。

緊張して彼を待った。

そして

彼が来た。

初めての恋。

初めて彼氏との下校。

これから私たちの物語が始まる。

私は今、赤面していて彼の表情が読めない。

そう、これで精一杯。

私の初めての恋は実った。

そして、もっと恋に落ちていく。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 唯沙 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
翌朝ぷるるんっ!!
★オールインワンゲルH★


▲ページトップ