「えー、君は?」 「おいらはキープ」 キープは勢いよく言った 「キープか、よろしくな」 キープは落ち着きなく叫んだ。 「こりゃ驚いた!こんな友好的な人間、初めてだ。」 「俺の名前は壮大」 「よろしくな」 老人が囁く。 「こいつに街まで連れていってもらうんジャ」 答えは自分で探せってか ・・・ 壮大は心を決めた。 「行くしかないか・・」 諦めにも似た決心だった。 続く
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