いやあ俺さ、ここで小説アドベンチャー中心に書かせてもらってるけど、まあ小説を面白いととるか面白くないととるかは別として、俺って実は普通の人間(?)だった場合ここにいなかったりすんだよね(笑)
って笑い事じゃないよマジで。
実は俺は帝王切開で生まれたんだよね。
なんでもへその緒が首にからまって死にそうになったからだとか。
そしてすぐブドウ球菌にかかって死にかけた。実はこの病気は新生児の場合死に至る可能性が80?なんだとか。あぶねえあぶねえ?
その後はあまり病気にもかからず健康に生きてきた。しかし小一の夏、髄膜炎にかかりまた死にそうになった。医師によると、もう少し発見が遅かったら脳に転移し脳膜炎になってたそうだ。この病気にかかると死に至る可能性も勿論あるし、もし治っても脳に障害がのこることが大いに考えられるとか。これはヤバいな…。
そして俺が小二の二月だったかな?俺はお父さんと一緒に学校の配膳室の前でサッカーをしてた。俺はその途中貧血をおこして倒れた。それだけならよかった。俺は後ろに倒れたひょうしにコンクリートの角に耳をぶつけた。そして耳を20針縫った。そんなに痛くなかった記憶が残ってる。書き忘れたけど、実は幼稚園のときにも同じようなことをやっている。遊具から落ちて、額を3針縫った。あれは痛かったなあ…気絶しちゃったから落ちたときの痛みは知らないんだけど、医者が麻酔かけないで縫うんだもんよ。ありゃあ痛ぃ(笑)
そして最後、生死の分かれ道。あれは小六。塾に行く途中俺は赤信を無視した。そこで皆さんの予想通り、俺は車にはねられた。
初めて心の底から死をかんじた。実は車がはねたのは俺の自転車の後輪で俺はくるくると回って全くの無傷だったのだが。
それからかな?みんなが赤信号無視して自分だけ取り残されることが多くなったのは(笑)世の中に優しいトラウマだな
こんな感じで死を身近に感じてきた自分です。俺の小説今後ともよろしく!(宣伝)