僕は、この世界の人間ではない
この世界にはいてはいけない種族だ。
その種族とは ヴァンパイア
僕がヴァンパイアながら人間界にいる理由は一つヴァンパイアWORLDに人間界の女の血を持ち帰る事。
そして人間界にいる間の僕の名前は
高岡 瑠衣
という名前だ。
僕は今日から人間界の「中学校」という所に通う。
「ここが中学校という所か…」
瑠衣が入り口へ歩き出した時瑠衣の耳へ声が入って来た。
「瑠衣、この世界では絶対に正体をばらすなよ!何があってもだ!それと『能力』はあまり使いすぎるな、いつかばれるぞ、、お前がヴァンパイアということが…」
その声はお父さんだった。
「親父か、ああわかってる。大丈夫だあまり心配するな」
「それならいいんだが。では良い生活を」
「ああ。」
(けっ、人間界で良い生活何かできるか)
そして瑠衣は中学校に向かった。
ヴァンパイアWORLD?に続く