すると佐助が探していた女が巨大なハンマーみたいな物を持った奴の前で腰を抜かしていた。
女は佐助に助けを求めた。
『助けてください』
すると耳元から『私の存在に気付かなかったのはあなたがいけないんですょ。
あの世で後悔しなさぃ』
女が『危ない!』と言った。
ザクッッ!
『ふっ!ざまぁなぃですネ…』
『なっ?!』
そこには佐助ではなく、木が服を着て倒れていた。
『空蝉だと?!』
佐助はそいつの耳元で言った…
『まだまだ甘い…ょ!Bye-bye』