F氏「あ、残念なお知らせだよ。僕は殺されたから天国行きだけど、君は地獄行きみたいだから!」
N氏「!?」
F氏「天国行きは、いずれ生まれ代われる道だけれど、地獄行きは消滅の道だからね! んじゃ、サヨナラ〜」
N氏『ちょ、何言ってんの? 地獄って……え? ええ?」
鬼「迎えに来たぜあんちゃん。残念だったな、あんたは立派な地獄行きだ」
N氏「ま、待って! 俺、死んでないって! まだ生きてるんだって!! あっ待てよ、止めろ」
鬼「あはは、悪霊はみんなそう言うんだ。黙ってついてこい!」
N氏「うわぁぁぁぁぁ――」