僕らの青春は敗北という文字に押しつぶされ、その場を立ち去った。。
美奈「ぁぁ゛゛しげ手伝って゛゛たこ焼きにピザソース塗ってチーズチーズ゛゛」
はぃはい解りました…
と現実に戻され、僕らのテロン作戦は幻となった
って゛゛ミコちゃんたこ焼き喰ってるし
尚樹「ぬぬぬもう辛抱たまらん。。テロンを」
ゴス゛゛!!
とゲンコツを尚樹にいれ、明るい場所で堂々とは犯罪だぞ!
と説教も入れた
(ピンポンパンポンお化け屋敷内でのテロンも犯罪です)
その時のまん丸お目々が可愛いかった事は誰でも解るだろう。にしても親友。。
お前は隣のクラスのアイドルミコちゃんに惚れているんだろうか゛
尚樹「なぁ。。ナンパしに行こうぜ゛゛゛」
前言撤回しよう゛゛
深志本に捕まった僕は、たこ焼きを作るために残り、親友はふてくされる事もなく。ナンパ゛ナンパ
と鼻歌を歌いながら消えていった。
ジー。。ジー
またこの視線か
茂「またお前か!!食いたいなら、買え゛゛あげたりする物か!!200円だ゛買え」
七海「ジー…ジー」
美奈「あっ、ななみ」
七海というらしい
つうか知り合いみたいだ
美奈「どうしたの??たこ焼き食べたいの?」
・・・うんともすんとも言わないとは、この事だ!!!
茂「おいおい七海゛゛買うなら買え!!!買わないなら下がってクレ゛゛あとジーって視線やめてくれないか??」
七海「ジー…ジー」
もぉ〜我慢の限界だぁ切れちゃうぞ
僕切れちゃうぞ!!
茂「七海゛゛゛」
「いきなりよび捨てなんて、態度悪いんじゃない」
誰だ゛゛って
ミコ「あんたさぁ。こないだは、唐揚げカレーくれたじゃん」
だから怒っているんだ゛゛゛
ミコ「気まぐれな優しさなら、優しくしないでくれる!!」
何なんだこの、クラス全員が僕が悪いみたいな空気!!
まぁ僕と隣のクラスのアイドルミコが言い争いしてるのだから、大統領選挙に猫が立候補した位の差はあるだろうが。。