僕は、タレントのきいこが大好きな高校だ。。
テレビのきいこの笑顔が大好きなんだ
なのに
茂「普通゛゛学園祭来るかぁ゛゛」
いやぁ スマイルだぁ
溶けて死んでもいいですか?
茂「みんなにバレたら大変だぞ゛゛」
きいこ「だからパーカー」
よけい不審者だよ゛
でも可愛い
ハァ ハァ ドキドキ
茂「とっとにかく此処に居て今ピザ風たこ焼き持ってくるから」
きいこ「うん!お願いします」
夢なのかぁ。。
夢ならば覚めないで
僕は教室に戻り
美奈「しげ、手伝って!たこ焼き」
深志本の言われた通り、一人前を作り、怒ってる深志本の声には耳を貸さず教室を飛び出した!!!
ぼんやり遠くを見るきいこに見とれながら、
茂「ごめん。。飲み物忘れちゃったから、もう一回行って」
ガジッ!!!
きいこ
僕はがっちり腕を掴まれ、
きいこ「ねぇ。。」
ドキドキ、、ドキドキ
中庭を見て黄昏ているきいこが
ドキドキ、、ドキドキ
僕の腕掴んで僕の作ったたこ焼きを
きいこ「ねぇ!!!やっぱりあれ辺!女の子無理やり゛゛゛」
背筋に寒気が走った!!中庭には恐らく゛゛昨日尚樹をやった連中が!
茂「きいこ゛゛゛先生゛゛゛」
僕は窓から中庭に飛び込み、きいこは廊下を走った゛゛゛
茂「何してんだぁ゛゛゛大丈夫かぁ七海゛゛」
なんで七海が…
あっ!!「一緒ニ」「ナカニワ」!!
「あぁ゛゛昨日から、うぜんだよ゛゛渋校が゛゛゛!!」
相手は三人だ!!
僕は無我夢中で手に掴んだ物はホウキで武器にはならない!!
きいこ「誰か゛゛先生゛゛を」
ネェネェあれ、きいこじゃない
まさか
きいこ「いた!!早く゛゛喧嘩です」
ゴフっ うぅあ゛゛
初めて全力で殴られたからもう地獄だな゛
七海「しげさん゛゛」
「どけ゛゛女は、やらせとけばいんだよ!」
茂「七海゛゛てめぇらゴァハッ!!」
いてぇ。。いてぇよ・・・