少し肌寒い季節になりました。。
尚樹「あっミコちゃん゛゛゛」
ミコ「あっ…どうもって七海!!どういう事」
やはり七海は今日の内容は言っていなかったんだろう。。
まぁ僕に言わせれば、内容を聞かなかったミコちゃんにも責任はあると思うが…
ミコ「ん!!何よ!」
まぁ口にはだせん…
茂「まぁ。。せっかくだから楽しく最初は何乗る」
珍しく七海が機敏に指をさした
今、最も話題の4Gコースター!!
4Gとは見たまま重力の数値で、汗もでるでる絶叫マシーンである
ガタガタガタ
おぃおぃ親友ビビり過ぎだ!!
茂「じゃぁ七海いくぞ」
ミコ「えっ!!だめだよ」
なぁに言ってるんだミコちゃん!!男同士乗れとでも言うのですか。。
茂「尚樹。。上手くやれな」
尚樹「あぁ゛゛ガタガタガタへぼん」
へぼん!!!って何
茂「ほら七海゛゛」
僕は少し強引に七海の腕を引っ張った
ミコ「ちょっと待っ」
尚樹「ミミミミコガタガタガタ手テテを繋ぎませんか??」
ミコ「はぁ?無理むり」
つうか親友ジェットコースターで手を求めるな゛゛゛
3
2
1
GO GO!!!
茂「いやぁさすがにびびったな4G恐るべし」
ミコ「うん゛゛髪も乱れた」
尚樹「シシ心臓と脳みそがイ入れ替わったぞェ」
それはない
……。
七海「オソレルニタラン」
おいおい…汗
茂「っで次は……」
七海が機敏にさしたものは
3 2 1
GO GO!!
尚樹「いだぁあだ゛゛゛足と腕が耳からはえるぇええ゛゛」
だから、それはない
ミコ「あぁはは少し楽しくなってきた゛゛パスタでも食べたいね」
茂「うん。賛成だ゛゛゛」
尚樹「ボクにはみずぅを゛゛゛」
こんな楽しく遊べてこれが高校生同士のデート…
この時、少しだけ、きいこの事は、忘れていたんだよ…