昔はさぁ…いつも道の真ん中で大の字なって、一緒に星見たっけな…
最近じゃぁ仕事が忙しいって理由に甘えて二人の距離が…
遠くなってしまった……
東京では星もろくに見えないんだぜ…
バタバタバタ(ヘリ音)
「こちら第三特殊部隊。東京にて目標を発見!!応援を求む」
全軍につぐ!!!
目標東京にて発見!ただちに撃破せよ!「なぁに、ただの人間だ!!!怯むな撃て」
シァイニー「アハハハ゛゛しつこい奴ラだねぇ」
西だ!!目標西へ移動撃破せよ!!
シァイニー「しかし、何処もかしこも、真っ暗闇だねぇ゛゛地球の電気回路システムは、やわすぎる゛゛おっと!!!本当にしつこい奴ラだな!!!」
ちな「ウソッ……」
遠くでニュースをみた私は遠距離恋愛をしている彼、智人 の住んでる東京で…
シァイニー「何故、俺様が追っ掛けっこで遊んでるかって゛゛゛」
智人「意識あるのかぁ…ハァまたぁ。。ちなと゛゛゛……をさっ」
足には瓦礫が刺さり、目の前のビルは今にも智人へ崩れてきそうな勢いだ!!!
智人「星…を…」
途切れてしまいそうな僕の願いが
智人「皮肉だなぁ東京なのに゛゛゛」
真っ暗闇の東京の空には無数の星達が…浮かび上がった
「ちな!ちな何処へ向かうんだ!って免許ないだろう゛゛車をっクソ!!」
反対車線は大混雑だ!!!
私だってアクセルとブレーキ位踏めるわ!!!待ってて
ちな「とも゛゛゛」
シァイニー「ガハハハ゛゛゛俺様は宇宙を束ねる。。王!!!まぁ地球にとっては」
ガラガラ゛゛゛
低い音で智人の前の高層ビルは崩れてきた!!
智人「ぢな゛゛あいし゛゛て!!」
ヘリがぁ無数のヘリが原因不明で墜落しザーザウゥオ〜゛゛
シァイニー「フフフ。。」
侵略者だ!!!!