私は何時でも話の主人公
脇役に支えられる役割
何時までも主人公でいたかった
でも気が付いてしまった
私にも脇役になる決定が下されたんだって
絶対的な逃れられない役割が
辛い
私に脇役は重荷過ぎる
きっと作者が主人公も脇役をやらしてやろうという気まぐれでなった
主人公には主人公の
脇役には脇役の
役割があるのに
私は今日も脇役に成り切り辛い思いをし続けるのだ