あまりにも真剣に悩むミッシェルさん。
足はセンター街をふらふら。
センター街を抜けてもふらふら。
あれ?
ミッシェルさんがいない!?
気にしながら歩いていたのに−−!!
きょろきょろする唯沙。
「ねぇ、お昼食べた?」
知らない男性が声をかけてきた。
無視!!
そんなことよりミッシェルさんはどこ?
きょろきょろしながら男を無視してミッシェルさん捜し。
男は付いてくる。
はぁ…めんどくさい。
ミッシェルさん助けて〜!
あ、
いた☆
「何見ているの−?」
とミッシェルさんに駆け寄って行くと男は付いてこなくなった。
ミッシェルさんの目線の先…。
ラーメン屋!!!
おーのーぉ!!!
これで私達ははぐれていたのかい?
なんだか淋しい理由。
ミッシェルさんは私とはぐれたことにも気付いていなかった様子…。
「ラリーホッ♪
可愛いおねぇちゃんには2つあげちゃう☆」
と、着ぐるみの人が風船をくれた。
しかし、ミッシェルさんの目線はラーメン屋さん…。
そして一言。
「行列の出来るラーメン屋さん!」
◆◆◆◆◆◆◆◆
妄想です。
あくまでフィクションでお送りしております☆