もうちょっと一緒に居られたら違う未来に慣れたかな。 あなたの人生であたしは忘れられない存在に慣れたかな。 いつもぎりぎりで届かなくて想いが募りすぎてあなたの前から消えたあたしは、まだあなたを忘れる事さえ出来ずに、今 を生きる。 せめて想いが届かないなら、二人笑いあい想いあったあの日々がいつまでも色褪せぬように いつか命耐える時、その人生の沢山の想い出の山からあたしの笑った顔が届くように あなたを好きな日々は幸せだったよ。
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