私は桜 ミク。15歳。
今日から高校生活が始まる。私が行く高校はレベルは低く不良などかたくさんいる高校。
そして私は地味でメガネをかけている服装。
もちろんスカートはひざ下までさげている。
そんな私があの学校に行って平気なのか
私は不安になっていた。
そして、私は高校についた。
ザワザワ…
沢山の人たちがいた。
そこの人たちはみんな派手な制服で私とは正反対。
みんな私をみるたびにこう言う。
「うわぁ 何アイツ。ださくね?(笑)」
「うおッ マジだ。(笑)あんなヤツがいると俺らまで同じ立場にされちまうだろ〜!!!そこのお馬鹿さん」
私は今にも泣きそうだった。
ドンッ
「あぶねーだろ!!!ブスは端あるいてな」
「す…すみません…」
すると一人の男の人が手をさしのべてくれて私にこう言った。
「大丈夫か?俺ァ、2年だ。お前、ここの高校に入学してきたヤツラ?」
「はッ…はい。(汗)」
「最近のヤツラ舞い上がってる馬鹿が増えてんからな。きおつけろよ。」
「は…はい(汗)ありがとうございます。あっ…メガネが…。」
ドキッ
先輩は私のメガネをかけていない顔を見て何故か赤くなった。
その先輩は私のメガネをかけてこういった。
「これ度がはいってねぇだろ?なんでお前こんなのつけてんの?」
「え…えと、私顔とか全体が地味なんでメガネでもしていれば顔が隠せるかなと…///」
「お前、何バカなこといってんの?お前、メガネないほうが…か…かわ…////やッやっぱなんでもねぇ!!!///じゃ、じゃぁな////」
「え…あ、ハイ?(汗)あっ…名前きくの忘れたァ!!!おれいしたかったんだけどなぁ///」
私の初恋はここからが始まりだった…