背中向け 手を振るあなたに 「行かないで」って 止まった心のまま叫んで 影を掴む事すら 出来ないあたしがいて ただ認めたくなくて 続いてたであろう時間が流れてくのが嫌で。 ここにまだ あの日々のままの あたしは立ってて あなたのくれた言葉・優しさ ひとつだって忘れてない 二人信じてた道を 今はあたし一人だけで 信じて動けないよ。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用