朝早く起きて会社へ
向かった…。
昨日の出来事に違和感を感じながら仕事に励んでいた
明日は日曜日だから子供達と遊びに出かけよう。
引越してあまり遊んであげれてないな…。
そして次の日―。
妻と子供二人を車に乗せてドライブ!
目的地は決めてなかったけど…お弁当持って楽しげだった…。
その日は疲れてたせいか
家族みんな爆睡…。
深夜―。
喉が渇いたので一階におり水を飲もうとした…。
すると…誰かの話声が…。
一番、下の娘、真由香が外に向かって何やら話している…。
「真由香?何してるの?」
すると、真由香は
「あそこにいる、お姉ちゃんとお話してるの…。」
僕は外を見た…。
あの時の少女がまた対岸にいた…。
でも話すには遠すぎる!
真由香を抱き抱え部屋に
上がった…。
何かおかしい…。
と思いながらも
真由香が寝ぼけているに違いないと思った…。