東雲  2009-09-06投稿
閲覧数[324] 良い投票[0] 悪い投票[0]

鉛筆を握ってる
下手だけど絵を描いてみる
握ってる手が温かい
奥にある心が温かい
創った人はわからないけど
命へありがとう

ここにいるからきっと意味はあるんでしょう
ないのなら一緒に探しに行きましょう

0から生まれて0に消える
僕らもきっとそうだろう
スタートすればぐるりと回って
ゴールの旗をさすんだろう
0の中には誰がいる

僕がいる 君がいる
全ての命が円を描いて
集まったんだよ
それがまた一つの命として生まれる
そう思ったんだよ

0から生まれて0に消える
僕らもきっとそうだろう
スタートすればぐるりと回って
ゴールの旗をさすんだろう
0の中には誰がいる

わからないから
とりあえず近くにいる人へ
父さん、母さん、僕へ
ありがとう



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 東雲 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]
カレが離さない唇★
★人気の魅惑グロス


▲ページトップ