まだ未定

アルベルト  2006-07-30投稿
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おばあさんは力一杯川から桃をひきあげた。
「どっこいしょー」
陸に上げると、桃はより一層大きく感じた。しんちょう150センチのおばあさんの肩ほどまである。
「じいさんやーい!!・・・・・・・・おらんのう。」
おばあさんは、フッとため息をついた。
「しょうがない。」
おばあさんは、洗濯したてのカッポウギをを肩にかけ、桃を一輪車にのせた。



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