白い月が見えたんだ
白い言葉言ったんだ
泣かないなんて嘘だ
悲しいって当たり前だ
だってアナタのいない夜は1人だもの
会いたいってより
温かい気持ちが欲しいんだ
アタシ弱いもの
アナタがいないとダメなの
テレビの明かりだけでくしゃみもして
おもしろいかな?って適当に笑いながら眠って
忘れようって思って朝になるんだ
朝の白い月はアナタのいない夜も摩天楼のように浮かびあがる
こんな毎日が人間でいる証なのかも…なんて
理性が芽生えてきたんだ
アナタのいない全てがあたしの生き方そのものを変えようとしてるんだ