一方景梨達は翔太の仲間たちと合流した。
「初めまして!景梨です。どうぞ宜しく♪」
「こちらこそ宜しく!僕は雄大。この中では一応最年長だよ。」雄大と言う人が自己紹介した。
「僕は光輝!宜しく♪」
「こいつは俺たちと同じ17歳だぜ。雄大さんは19歳だぞ。」と翔太君が言った。
「こちらこそ宜しく♪」
その時
「先輩〜!焚き火の火がつきません……あれ、噂の子すか?俺、素揮っす!宜しくっす♪」この子は普通の人よりも違うと思った。
「宜しくね!景梨よ」
「火がつかない?俺がやるから一緒に来い。」と雄大さんが素揮君と共に向こうに行った。
「ねぇねぇ翔太君。聞きたい事があるんだけど?」
「何?」
「伝説の戦士の話し何だけど」
「うんうん。」
「仲間の中で『サンダーキャノン』を使う人いる?」
「えっ!?雷の戦士なんて仲間の中でいないよ!」
「えっ!」私はおもわずびっくりしてしまった。