でも…それでは誰がそのあくどい犯人なのでしょうか……(言い過ぎ)。 私は案外行動派なのでまた犯人(?)を捜しに外へ飛び出そうとしました。 しかし、飛び出す寸前に後ろから襟を掴まれ、窒息しそうになり、出る事は阻まれました。 ぐはっ……(*_*)。 死ぬじゃねーか!こんにゃろがあ! プチ人格、変わりました。 怒りを覚えながら後ろを辛うじて笑顔で振り向くと、意外にも名久井先輩が立っていました。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用