部活を引退してから約?ヶ月がたった
中?の冬
そろそろ進路の決定をしなければならない
担任にA高にいきたいことを伝えた
｢うーん…今の時点では合格圏内だが…ただしｷﾞﾘｷﾞﾘって感じだぞ!どうする?｣
私は迷わず
｢受験させて下さい｣
と言った
先生もだろうなと言う顔になって
｢がんばってみたらいい｣
と言ってくれた
すぐにたかしにも報告した
｢やったな!俺もOKでたよ｣
と言ってくれた
受験当日も
合格発表も一緒に行った
A高を受験するのは
私とたかしだけだったから
見事?人共合格して
?人で男ﾊﾞｽに見学に行って
すぐに入部した
だけど
たかしと私の関係は変わってしまった
同じｸﾗｽな訳じゃなかったけど仲が良かった
でも高校では用が無ければめったに話さなくなった
体育館も広くなり
練習もきつくなったせいか練習後のｼｭｰﾄ練も
全然しなくなった
だから私は遠くから
｢かっこい〜｣
と言うことしか出来なくなった
続きます
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