人は生まれて死ぬ。人生において最大の課題は私達は何処から来て、何処へ去って行くのか?
生と死、この二律背反な言葉の真相とは何なのか?
生きる事は、素晴らしい事である。家族愛、恋人との恋愛、友人との絆。人は誰かを愛し、愛される為に生まれてくるのではないか。私は愛がある場所、そこが人間の生きるユートピアなのでは無いかと。
アンチノミーが成立するなら、愛があれば憎もある。他人への嫉妬、親への恨み、相手への恐怖、ポジティブな幸せな愛がある中で、ネガティブで不幸せな憎がある。
世の中は本当に混沌だらけだ。生と死、愛と憎、ポジティブとネガティブ、正と負、善と悪、この相対する意味の成立する世の中で私達は生きて行かなければならない。
世の中を天国にするか地獄にするかは私達次第。
全ての人々が良き道へ進みますように。世界中の人々の幸せを祈って!