風の音、静かな峠 午前二時 通りすぎる一台のバイク 険しい峠、迫り来るコーナ近ずく壁と地面 コーナを抜けると次のコーナが迫り来る 終りのない走り 体は、悲鳴を上げるが沸き上がるパワーのエンジン 狂喜と死は隣合わせ やがて見える山頂 静かに生きを止めるエンジン ふかすタバコが一番うまい
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