一人で生きていく強さなんて欲しくないよね…
あの頃…ボクが欲しかったのは
あなたのココロに気づくためのアンテナだった…
だってボクの前では
あなたはいつでも強くて優しくて…
笑っていてくれたから…
すべてはボクの為だったのに…
ボクは
我が儘で子供で……
あなたは辛いときや寂しいときにだって笑ってくれていたのに……ごめんね。
…一緒に居るのに孤独なことが
どれだけ苦しいかなんて…あの頃はわからなかったよ…。
ねぇ…あなたはたくさんの宝物をボクにくれたけど
あなたのココロにボクはどれだけのモノを届けることができたかな?
いつか
あなたに学んでこんなに成長したよって
言えるように頑張るから…
そのときにはあなたが幸せで…
自然に笑っていますように…