正志と謎の女、かぐや姫は彼のアパートへと辿り着いた。「かぐや姫さん、本当に良いんですね？僕だって男ですからどうなるか分からないですよ。」
かぐや姫はフンとうなづき、「あなたは男で、私は女。ごく自然な行いをするまでよ。」その言葉に正志はマジかと思いアパートへ入った。
部屋に入ると、正志は電気をつけ、テレビをつけた。テレビは深夜の知らないお笑い番組がやっていた。時計を見れば、もう金曜では無く、土曜になっていた。正志は取り合えず、シャワーを浴びる事にした。
シャワーを浴びながら、彼は色々と考え始めた。謎の占い師に謎の錠剤、そして目の前にいる謎の綺麗な女。一体、俺はツイてるのかツイてないのかどっちなんだと彼は考えに耽った。
シャワーを浴び終え部屋に戻ると、その光景に目を奪われた。なんと、かぐや姫が全裸でベッドの上で横になっているのではないか。
「ちょっとかぐや姫さん、何をしているんですか？まだ出会って二時間しか経ってないのにもうこんな関係になるなんて、どう考えてもおかしいです。」
「あなた、男と女が一緒にベッドの上で混じわるのってそんなにイケない事かしら。私はあなたのキーパーなの。鍵となる人物よ。こうなる事はあなたが黄色い錠剤を飲んだ時から決まっていたの。」
「じゃあ、僕にあなたを抱けっという事ですか？」と聞き返した。
「あなたは私の中に鍵をさすの。」
驚いたように正志は問いかけた、「鍵？どこにそんな物があるんですか？」
彼女は知ったように彼に近づいてきた。「鍵ならここよ。あなたの鍵！」
と彼のペニスを指で触れた。そして彼女は彼の鍵を口にくわえた。
正志はもう何も抵抗する力が無かった。彼女の思うがままにされるままだった。「さぁ、鍵が鍵らしくなってきたわよ。」と彼女は彼の大きくなったキーを自分のアソコへ持ってきた。
正志はどうにでもなって良いと思った。目の前にいる美人は女神のように美しかった。
「さぁ、鍵を私の鍵穴の中に差し込むのよ。さぁ、早く!」
彼は自分のキーを彼女の鍵穴の中へ差し込んだ。
とても不思議で甘美で官能的な夜だった。・・・
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