明日香は当時中学二年生
明日香のクラスで運動会の応援団のメンバーを決めていた
『明日香!応援団入ろうよ!一緒に汗を流して声だしまくろう!』
友達に誘われた明日香は、まぁいいっかというような感じで友達と応援団に入った
明日香のクラスは一組白組だった
早速放課後は3年1組の教室で話し合い
3年の白組の応援団に充先輩がいた
軽くみんなで会釈。
みんなでボンボンを作ったり飾り物を作った
放課後の3年1組の教室は毎日白の色でいっぱいだった
体育館で声だしの練習もした
ある日飾り物を作りながら明日香は充先輩に話しかけた
明日香「充さんって野球部ですよね?毎日熱くないですか?」
充『まぁねぇ〜糞熱いけど野球大好きだし。練習きついけど楽しい』
明日香「充さん男だねぇ〜!」
次の充先輩の言葉で明日香の恋は始まった
充『だぞ!男は常に男を目指す』