負い目を感じていた僕は
償う方法を考えた
君が失ったものは
きっとあまりにも大きくて
僕の姿なんて見えてないのかもしれないけど
それでも僕は
君の味方でいたいんだ
大丈夫
これは同情なんかじゃない
負い目を感じた事は事実だけど
これは確かな愛情なんだ
だからそんな顔はしないで
大丈夫
君は自由だから
そんなに怯えないで
僕はただ君が幸せになればそれでいいんだ
僕はいつでもこの場を去る事が出来る
君がそう望むなら
だからその日が来るまでは僕に守らせてほしいんだ