百花繚乱

日暮  2009-10-04投稿
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俺の目の前には白い大きな学園。

綺麗な造りで自然も所々見える。

だがこの学園は能力者が集まる学園で、俺もその一人だ。

俺の能力は読心術。いわばテレパスみたいなもん。

まあ、俺のレベルが格下だからあんまり読めないけど。

さて、今日は入学式。周りを歩いていく生徒は皆、期待に溢れた表情で中に入っていく。

その中で深呼吸を深くすると、俺――宇城葉月は他の生徒に混じって中に入っていった。

すこし不安だったけど。

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