『ユウ!!館内へ入るんだ!!入口は、すぐそこだ!!』 『う‥うん!!』 足は短く、学生時代も、運動神経が良くはなかった俺だが、 ドッチボールだけは、最後まで生き残るタイプだった。 ユウの手を引きゴールは目前!! それは、 ダメオヤジとバカ息子が、 初めて、息が合った瞬間だった――
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