子供の頃は、
「大きくなったら何になりたいの?」
と質問される事があっただろう
だが大人になれば親から
「いつになったら仕事するの?いい人探して結婚しなさい。
子供の事を考えなさい。」
などと言われる。
自分のためにとは思っているが受けいることができない。
悲しい現実、逃げられない…。大人に何てなりたくなかった。
なぜ人は子供の時には、まるでこの世は幸せに満ちていると言わんばかりに変な期待を持たせる。
苦労して幸せを掴んだ方がいいと言っていたが
結果は皆、楽に幸せを掴んだ方がいいに決まってる。
苦労した方がいい何て言うのはどっかの正義になりたがっている者が言う台詞。
こんな事を書いている私を否定する人もいるだろう。だが間違っていると言い切れるのか?
苦労して自分のなりたいものになるのと、楽になりたいものになるのどちらかがいいか…。
あなたは、どちらを選ぶ?