君がこの部屋からいなくなってどれぐらい経ったのだろう。
君の香りが残るこの部屋で今も僕は
君の残像で癒されている。
日が経つにつれて君のいない部屋での生活に
ピりオードをしなくては
ならないのに・・
まだ・・君を失いたくはない。
いつかこの部屋に君が戻って来るのではないかと・・
でも、そんな事を思っても
君は戻ってこない。
朝が来るたびに現実に戻されて、君と描いた
「夢」や「理想」も
今では、履かないもので
心にカギを掛けてしまいたい。
「明日には笑えるように」と