あなたは
いつも光に
満ち溢れている
日だまりのように
あなたがいるから
私は光のある
この世に生きられるんだ
この温かい日だまりの
世界に生きられる
生かしてもらっている
あなたは
いつだって
光を頼りにして
歩みをつづける
あなたにつられて
私も顔をあげる
でも
その光が眩しすぎて
目をそらしてしまう
でもあたしは
あなたを見つめる為に
光のさす方を見る
そして眩し過ぎる光に
そらしたい目を
決してそらさない
私もあなたと
光のさす方へ歩みを
進めたいと思ったから