日だまり

ゆうき  2009-10-15投稿
閲覧数[240] 良い投票[0] 悪い投票[0]



あなたは


いつも光に


満ち溢れている


日だまりのように


あなたがいるから


私は光のある


この世に生きられるんだ


この温かい日だまりの


世界に生きられる


生かしてもらっている


あなたは


いつだって


光を頼りにして


歩みをつづける


あなたにつられて


私も顔をあげる


でも


その光が眩しすぎて


目をそらしてしまう


でもあたしは


あなたを見つめる為に


光のさす方を見る


そして眩し過ぎる光に


そらしたい目を


決してそらさない


私もあなたと


光のさす方へ歩みを


進めたいと思ったから

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ゆうき 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ