夜明け前 茜空 キミは知らない空 キミを送った帰り いつの間にか 通い慣れた道 車の窓越し ヒトリで見る空にも やっぱり慣れてた キミはもう寝ついただろうか 眠りの中 ボクは居れたらいいのに 大切に想うから もう少し一緒に… とは言えない 朝が近い 考えても仕方ない 茜空が消えぬうちに 帰ろう
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