痛っ!
悲鳴を上げる
何かが 頭上から
私を 攻撃してくる…
私は天上を仰ぐ
そこには
どことなく 微笑を湛えた
酷な奴が いる
絶える間もなく
攻撃の手を休めない 奴
私に今日も明日も
その恐怖を 与え続ける
永遠に…
私には 眩し過ぎる
眩む 光
まばゆく輝く 奴は
私には 綺麗過ぎる
真っ暗中
希望を 差し延べた
その 光
私には ちと
素晴らしいのだ
真っ黒の中
息を 潜めて
生きて行けないじゃないか
私の 偽善は 終わりだ
攻撃を止めてくれる?
聞く気のない 奴に
私は必死で 訴えかける
あなたは 悪く
悪く 平等なのだな と