中継地点〔B―?〕

佑久  2009-10-18投稿
閲覧数[303] 良い投票[0] 悪い投票[0]

中継地点―B?―\r
僕は息も絶え絶えに走っていた。
それも当たり前だ。何しろ、肩に重い機材を2つも載せているのだから。

「物分かりがいいねっ」

その時、声が聞こえた。 声のする方向を見ると、咲智と春風が僕の家のインターホンを押そうとしている。
何やってんだ、あいつらは!
僕は叫ぶ。
「そこの2人、止まれっ!」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 佑久 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ