現在、次回作を構想中ですが、もっと人間のエゴとゆうか、少し寂しい物語の終わり方とか、いろんな方向で考えてます。
ところで、最初にも書きましたが、この「君からの手紙」は、生の舞台を見たのがきっかけで、書いたのですが、いろんな問題を、クリアした上で、アマチュア劇団を立ち上げて、発表してみたいと考えてます。
管理人様や、私の小説を読んでくださった皆様にも、是非見ていただきたいなあと思ってます。
…1投稿者が、生意気なことを、と思われましたら、誠にすみません。
最後にもう一つ、この物語を、恋愛のカテゴリーにしなかったのは、恋愛を書きたかった訳ではなく、人とのつながりが、割と希薄な現在の世の中の状況に対して、ちっぽけではあるけれど、手紙を通して、様々な出会い、未来を表現したい、と思ったので、敢えて「その他」とゆうジャンルで、書かせていただきました。
私の作品の、登場人物の誰かに共感してくだされば、こんなに幸せなことは、ありません。
…ちなみに、私は嶋野です。
物語の最後に、勇一ではなく、嶋野で締めたのも、その為です。
自分の思いを、嶋野に投影していた部分もあります。
舞台化することが出来たら、嶋野だけは、自分で演じたいなあと…
ながながと、勝手なことを書かせていただき、本当にすみませんでした。
しつこいですが、作品を掲載していただき、ありがとうございます 管理人様
また、作品を読んでくださった皆様ありがとうございます
近々、次回作を投影予定です。
それでは