京都

みちを  2009-10-24投稿
閲覧数[403] 良い投票[0] 悪い投票[0]


千年の時を刻む都。


時代を反映し繁華街となっている四条通りも

大橋から見下ろせば絶え間無く流るる鴨川のせせらぎに耳を傾ければ

変わることのない都の

都が刻んだ歴史物語が聞こえて来る


饒舌なる鴨川のささやきに聞き惚るるとき

ふとした瞬間

時の流れが川を逆流し


私はタイムスリップするのだ



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 みちを 」さんの小説

もっと見る

エッセイの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ