皆さん、お疲れ様です。
徒然なる日々を綴るディナーの日記です。
まずは宣伝(笑)
ディナーの暗黒時代を脳裏の瓦礫場よりサルベージするエッセイ『ディナーの現実煉獄』始めました。
かなり重い、ダークな仕上がりですので、気が向いたら見てやって下さい。
昔は、本当に絶望期の自分など、振り返りたくなかったです。
それが、今はあっさり活字にしている自分。
変わったなあ、とつくづく感じます。
きっと、今が幸せだからなんでしょうね。
自分の周りに、本当に感謝
でも、本当に絶望な時って、ないんですよ。
記憶が。
後から聞いて知った話などをまとめ、たぐりよせ、他人事のように書く。
とても長い夢を見ていたかのように、あの時の記憶は頭の片隅に小さく存在しています。
人間は、忘れていく生き物です。
忘却があるから繰り返す不幸や、思いもあります。
でも、忘却がなかったら、人間などあっという間に、不幸な記憶の蓄積で壊れてしまうのではないでしょうか。
忘れられるから、人は強くなれる。
そんな一面もあると思います。
いろんなジレンマを抱えて生きている生き物。
それが人間なのかも知れませんね。
集団で社会を形勢し生きている限り、人は必ず他者の死や、不幸を目の当たりにします。
忘却があるから、周りを、自分を慰めてやれる。
…あれ?
今日は疲れてるのか、活字のキレが悪い気が…。
墓穴掘る前に切り上げておこうかな。
今日は短めですがこれにて。
大切な人、物、記憶…
たまに、思い出してあげて下さい。
では、また。