ディナーの晩餐 10月25日

ディナー  2009-10-25投稿
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皆さん、お疲れ様です。
徒然なる日々を綴るディナーの日記です。

まずは宣伝(笑)
ディナーの暗黒時代を脳裏の瓦礫場よりサルベージするエッセイ『ディナーの現実煉獄』始めました。

かなり重い、ダークな仕上がりですので、気が向いたら見てやって下さい。

昔は、本当に絶望期の自分など、振り返りたくなかったです。

それが、今はあっさり活字にしている自分。

変わったなあ、とつくづく感じます。

きっと、今が幸せだからなんでしょうね。

自分の周りに、本当に感謝

でも、本当に絶望な時って、ないんですよ。

記憶が。

後から聞いて知った話などをまとめ、たぐりよせ、他人事のように書く。

とても長い夢を見ていたかのように、あの時の記憶は頭の片隅に小さく存在しています。

人間は、忘れていく生き物です。

忘却があるから繰り返す不幸や、思いもあります。

でも、忘却がなかったら、人間などあっという間に、不幸な記憶の蓄積で壊れてしまうのではないでしょうか。

忘れられるから、人は強くなれる。

そんな一面もあると思います。

いろんなジレンマを抱えて生きている生き物。

それが人間なのかも知れませんね。

集団で社会を形勢し生きている限り、人は必ず他者の死や、不幸を目の当たりにします。

忘却があるから、周りを、自分を慰めてやれる。

…あれ?

今日は疲れてるのか、活字のキレが悪い気が…。

墓穴掘る前に切り上げておこうかな。

今日は短めですがこれにて。

大切な人、物、記憶…

たまに、思い出してあげて下さい。

では、また。



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