あれはもう中2の冬の
事。
俺はちょっとやんちゃで
クラスでは明るい方のそ
こら辺にいるごく普通の
中学生達也。
俺には中1の時から気になってた子がいて今日は彼女に告白をする予定で心臓は今にも爆発しそうだ!!笑
授業が終わり部活をしているけど部活のサッカーに集中できず友達とずっと恋ばなばっかしてた。
そして学校のチャイムが今日の学校の終わりをつげた
俺は今から告白しに行かなければいけないけど足が勝手に自分家に向かってしまう。。
すると同じサッカー部の友達に呼び止められ彼女のマンションの下に行く事に…
正直どうすればいいのか分からなかった。
すると彼女が家から出てきた!!
そして前の公園で初めて彼女としゃべった。
前から好きだった!
よかったら付き合って?
と
彼女は困ったような顔
をした。
すると2人の間に沈黙が
流れ彼女がこう言った。
軽い気持ちじゃないよね?
僕は答えた。
もちろん!!
と
すると彼女は照れ笑い
しながらうなずいてく
れた。
俺は嬉しくてテンション
は最高潮になった。笑
そして彼女と俺は付き合
う事になった。
けど内心は形だけでも
彼女がほしいなどと思ってただけだった。。
でもそれは間違っていた。後に彼女は俺にとって
大切な存在となるの
だから。
そして2人は悲しい運命にもあるのだから。
もしあの時
もし自分が…してれば
何ていい訳をしないと
いけないくらいに…
2人の距離はあまりに
近すぎて逆にどんどん
離れていってしまう
どうしようもない
苦しみが待っている
事も…
続きはまた後日書きます。