『私の好きな所は』って あなたに聞いてみたら 『全部』って答えちゃうから 『全部じゃ嫌だ』って 拗ねてみたりする。 『本当に全部なんだよ』とあなたは返して それからひとつずつ丁寧に教えてくれるの。 どれだけ年月を重ねても 優しく髪を撫でながら 穏やかな笑顔をむけてくれる。 そんな優しさが流れる空間。 私はとても幸せです。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用