今は昼です。佑久です。
もしもこの世に、「読む」側と「書く」側の人間がいるとすれば、私は絶対、「読む」側に入る人間です。
「書く」のは苦手です。何だか途中で、馬鹿馬鹿しくなって来ます。ファンタジーを書ける作家さんは、凄いと思います。「有り得ない」話で、読者を納得させてしまうことを、尊敬します。
まあよく考えれば、恋愛にしろ、ミステリーにしろ、SFにしろ、とにかく何でもかんでも、「有り得ない」話ですよね。私は「書く」側の人間が書いた作品を、ありがたく読ませて頂いています。そんな「有り得ない」話が大好きです。
まあ結局、「読む」側の愚痴になってしまったような気がしますが、「書く」みなさんの作品を、これからも読み続けていきたいです。どんなに「有り得ない」話でも、私は話が大好きです。
「書く」全ての作家さん……ありがとうございます。