すると、聖は手をパン!っと叩いた。 「そうだ!こあさ君お腹空いてない?何かつくってくるよ♪」 「おっ…俺は、トイレ〜…」 聖と蓮は、こあさを残し、部屋をあとにした。 「あ〜〜っ!緊張した〜!!」 「はは♪そう?」 聖は笑いながら言った。 「聖さん妖怪とか…何でそんなに詳しいんですか?」 聖は動きを止めた。すると、目が一瞬、赤い禍々しい色に変わった。 「さぁ〜♪何でだろうねー…」
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